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KONIショックアブソバー
Digital Speed
 
 

Digital Speedコンピュータチューニングシステムについて

 新規に取扱いを始めたDejital Speedについてご紹介します。
 ご存知のように、現代の車は「エンジンコントロールユニット(ECU)」によってコンピューター制御されています。ECUは、燃料調整と点火タイミングをコントロールするプログラムを持っていますが、ECU-TUNINGは、コンピューター内のこれらのプログラムを最適化する作業を行います。代表的な物としてターボ車がありますが、ターボ車の場合その燃料調整マップとブースト圧を変更し、20〜30%増の馬力とそれ以上のトルクの増加を達成する事が出来ます。通常のガソリンエンジン(NA車)においても、パフォーマンスアップは、およそ6〜8%の向上を達成できます。同じ駆動状況であれば、加速力・最高速度ともに向上し、通常走行においてはトルク増により、燃費も改善されます。

ECUの働きは、各種センサーから送られてくる信号をROMに書き込まれているパラメータで演算し、エンジンを制御しています。ECUチューニングは、このROM内の点火マップなど各種パラメータを最適化されたデータに書き換えます。そのチューニングデータのインストールには様々な方法があり、各車両のECUマザーボードのタイプにより採用する方法が決められます。

コンサルトポート式 「OBDU/E OBD」のデータ通信
車輌からECUユニットを外さずにROMデータを読み出し、チューニングデータをROMプログラミング。

新世代シリアルプロムラミングのデータ通信
専門知識と繊細な技術が求められる最新モデルへのプログラミング。

基盤加工によるROMプログラミング
ECUチューニングの基本である従来から行われている方法ですが、現在も採用している車種は多く存在します。

FLOW of Digitalspeed Tuning
あなたの愛車から各種上記の様なデパイスを通して読み込まれたオリジナルデータはドイツのDijital Speedのプログラム開発室へ転送され、そのチューニングデータを専用ソフトを用いて必要なパラメータを変更していきます。なおオリジナルノーマルデータは、パラメータ変更前にCDに保存し、お客様にお渡しします。車輌売却等でやむなくノーマルへ戻す場合にも対応しています。

Digital Speed ECU プログラミング内容

●スピードリミッター解除(ECUで制御しているものに限ります)

●燃料プログラム、点火時期プログラム変更

●電子制御スロットルデータ変更 ●可変バルブタイミングデータ変更

●ブースト圧制御プログラム変更(ターボ付エンジン)

●REVリミット変更(車種限定、一部車種は指定値設定可能:オプション)


自信の5年間保証
一般的に自動車のアフターパーツには保証がないのが実情ですが、Digitl Speedには
「5年間の保証」が付されています。ただし、メカニカルトラブルや自己管理不足が原因の故障などのような事項については保証の対象外です。プログラムのインストールによって発生したエンジン不調や始動不良が保証対象です。装着後の使用過程におけるエンジン各センサー類などの故障による不具合、ご自身又は、指定の業者以外の者によるECU脱着による不注意や取扱不備による破損や故障による不具合などは保証の対象になりません。また、使用過程におけるエンジンブロー、トランスミッションの故障、クラッチの破損、すべり、ブレーキの不具合、タービンの焼き付き、破損などについても保証の対象になりません。Digital Speedのチューニングプログラムは、車輌メーカーが推奨するエンジン耐久強度の範囲内での性能アップを徹底しています。しかし、激しい走行が多い車輌の場合は、チューニングエンジンとしてのメンテナンスサイクル短縮や温度管理の徹底をお薦めします。

詳しくはDigital Speedホームページへ

 
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